冬のスポーツ事故。

冬になれば、やっぱりスキーにスノボーに行くという方は多いと思います。
用具が必要なため、何人かで車で行く方がかなりいます。
スキーをしている最中はもちろん、スキー場に行くまでも危険がいっぱいです。
雪道を車で行くと、事故の危険性が高まることを忘れてはいけません。

スキー・スノボー保険は主に自分のケガや相手にケガをさせた場合、また用品紛失・破損に対する保障です。
もちろんケガについては家を出てからスキーをして、家に帰るまでの保険がつくので、車で行く際も危険もある程度はカバーできるでしょう。
用品については貸スキーや貸ボード、預かったものが破損した場合は保険金が出ない場合があるので注意しましょう。

安いものであれば、年間で3000〜4000円で済みます。
これで基本的な部分は保障してくれます。
どんな保険に入るかは自分が、冬にどれだけスキーやスノボーに行くかを基準に選んで、保険料を節約しましょう。

スキー・スノボー保険の種類によっては、遭難の際に救援者費用として保険金が支払われるものがあります。
捜索費用は意外とお金がかかるのです。自己負担するには厳しい金額です。
そんな場合は保険があると助かります。
保険料も少し高めになりますが、よくスキーに行く方は是非入っておいた方がいいでしょう


また年に1〜2回しか行かないという人も多いでしょう。
だから、年間の行くのに年間で高い保険料を払うのはバカらしいと思う人もいます。
それなら、自分が入っている医療保険でカバーしたいと思うでしょう。
それでカバーできるのであれば保険料の節約にもなります。
しかし、いまでは1泊2日で500円で済む保険もあります。
安い分保険の内容が手薄ですが、入らないよりは入っていた方がいいですね。