女性の保険。

日本では男性に比べ、女性の医療保険の加入率が低いといわれています。
特に、主婦は保険料の節約として旦那と子供の保険は加入していても、自分はしていないという事もあるようです。

最近、加入者が増えている女性特有の病気に対する保険。
女性特有の病気には乳がんや子宮がんなどがあります。また、妊娠・分娩の合併症にも適応されるのが特徴です。

意外と多い女性の病気。10人に1人は子宮内膜症だと言われ、20人に1人は乳がんと言われています。
女性がなるがんの約38%が女性特有のもの。本当に身近な病気なのです。

医療保険でももちろん保障はされます。
ただ女性特約に入ると医療保険プラス女性特約の保障が受けられます。
医療保険だけではカバーしきれないものを手厚くカバーしてくれます。

保険に加入してないと、乳がんで入院した場合、30万以上かかることもあります。
また、最新治療での医療も健康保険の適用外のため、子宮筋腫などで日帰手術にもかなりの費用がかかります。

病気になってからでは、かなり加入が難しくなる保険。
節約して貯めたお金も、保険に入ってなければなくなってしまいます。

保険料は会社やサービス内容によってまちまちです。
安いところでは月額2000円の保険もあります。終身保険にするかどうかによっても、月額はかなり変わってきます。
さらに保険会社によっては、何歳上は保険料が半額とか、何年ごとかにボーナスが支給される事があります。
月額が安いのはもちろん、ボーナスがもらえるのはうれしいですよね。